ビオラシリーズ(その14)舗道のパンビオのたくましさとガウラ
ビオラ&パンジー沼歴2年目。
たくさんのブランドの名前を覚えました~。
・サトウ園芸 ・藍月
・北島園芸 ・ドラキュラ
・見元園芸 ・レディ
・石川園芸 ・ふわふわ金魚ちゃん
左の会社と右のブランド苗、
正しいものを結べという設問がでてもばっちり。
パンビオ検定があったら60点はとれそうです。
いろんな方がいろんな思いをこめて、つくられたパンビオ。
おしゃまなケリー、天の羽衣他
名前からも大切に育てられ、想いがこめられていることがわかります。
そんなブランド苗に惹かれますが、
昭和の風情たっぷりのノーブランドの安い苗にも魅せられています。
舗道の脇の花々。先日まではニチニチソウ、千日紅など夏の花でしたが、
パンビオに模様替えしたところが多いです。
舗道のパンビオにはいろんなポイントがあると思うのです。
・丈夫であること
(5月ぐらいまで長く咲いているのも多いです。
今年は暑いのに7月まで元気なビオラがいました!)
(日影になることが多いため。水やりがあまりできなくてもOK)
・鮮やかな色合いであること
(バスの中からも見える。暗い朝、夜でも見える)
・多くの人が認識できる色。明快な色。
(ニュアンスカラーだと「枯れている」と思ってしまうかも)
というわけで、以下はこの秋、舗道の日影のパンビオを撮ったものです。
(画像はサムネイル。
クリックorタップで拡大してご覧いただけましたら)
暗いのに、ぱきっとした色合いで愉しませています。
オレンジと紫、黄色、白の配色が映えます。
おじさん顔の昔ながらの黄色いパンジーにほっとします。
こんなハート形に植えられているものも!
ミッキー顔に見える紫のパンビオもかわいいです。
舗道のビオラはイチョウなどの枯れ葉に埋もれながらも
がんばって咲いています。
ビオラではないのですが、ガウラがまだ咲いていました。
白と淡いピンク色で、ふわふわっとチョウチョのように咲いているガウラ。
まるで、お正月の餅花のようでした~。
というわけで、ブランドのパンビオにも魅せられ、
舗道を歩けば、たくましいノーブランドのパンビオたちにもたくさん元気をもらっているのでした~。
(ノーブランドではなく、ブランド苗を植えていらっしゃるところもあると思います)
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(PCだと右側欄外。スマホですと右上のオレンジ色の三をクリックで表示されるかと思います)
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