モミジの公園シリーズ(その16)2020年2月下旬
モミジの公園シリーズ。
前回からそんなに時間が経っていません。
今回一番目立っていたのは
白や紅の梅。真っ盛り。しだれ梅も綺麗でした。
苑内を歩くと梅のいい香りがしました♪
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緑の木→大王松、ヒマラヤ杉など
咲いている花。
ツバキ→満開&散り盛り。
梅→満開&散り見ごろ
水仙、サルココッカ→咲いていました。
ボケ→咲き始め
クリスマスローズ→咲き始め
そのほか、この2週間ぐらいで咲いた花がいくつもありました。
実。
ユズがあいかわらずなっていました。
代表的な植物(以下、2月上旬と変わらず)
モミジ→枯れた葉が枝に残っていました。
桜→まだ0分咲き以下。
芭蕉→スパっと切れていました。
イチョウ→落葉。枝のみ。
センダイ→落葉。枝のみ。
さるすべり→枝のみ。
定点観測をしていない植物を中心にご紹介します。
ボケ。淡いピンク色がかわいいです。
クリスマスローズが咲き始めていました
つぼみが、ほほえみを浮かべた口のように見えました。
ヒメリュウキンカが地面に明るい黄色を点在させていました。
お花はフクジュソウに似た雰囲気。
水仙もそうですが、早春の黄色い花は元気をくれますね!
クロッカス。小さくても
紫と山吹色のコントラストで存在感あります。
黄色のものも。
前回なんだろうと思ったこちらはミツマタだったのですね。
このつぼみの状態が一番好きなフォルムと色かも。
ヒヤシンスでしょうか。
次に訪ねた時に答え合わせができそうです。
(2020.3.26追記。白いヒヤシンスでした。詳細はこちら)
こちらも次に訪ねた時に何の花かわかるでしょう。
(2020.3.25追記。スノーフレークでした。詳細はこちら)
雑草。ミチタネツケクサ。
ピンボケですが放射状の葉も美しいです。
白い梅や紅梅がいいにおい。
幹からすぐ花が咲いているものも。
梅のかんざしを幹に挿しているみたいでした。
葉も花もないつるつるのサルスベリの幹。
隣の梅の木の枝をまとって、
サルスベリの木が花を咲かせているかのようでした。
地面をおおう梅の花びらが雪が積もったみたい。
タイサンボクの実?があちこちに。
大王松からものすごく離れた木の洞に
誰が置いたのでしょう。
大王松の立派なボックリが置かれていました。
足元の芝生は固いブラシのような質感が
足の裏から伝わって心地よかったです。
腕を伸ばしている宇宙人に見えました。
おまけ。ひよちゃん。
楽しそうにあちこち飛び回っていました。
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