2009年1月12日 (月)

アナリュテージのラベンダーレイドバンもいい香り

アナリュテージのエッセンシャルオイルのラベンダーが好きです。
ここはラベンダーだけで10種類以上あるのですが、もっぱら私の愛用はラベンダーカシミール。

先日、アナリュテージで今日はカシミール以外のラベンダーにしてみようかなと嗅いでみたところ気に入ったのがラベンダーレイドバン(ラベンダーnr)でした。

カシミールと同様、甘くフローラルな香りがしました。

成分表をみるとリナロール・カンファーが約62%。酢酸リナリルが約18%になっています。お値段はカシミールよりお手ごろです。確か、カシミールだと酢酸リナリルが40%をこえていたのだったかしら。

お風呂に入れたり、ディフューザーでお部屋に流したりして愛用しています。

| | コメント (0)

2008年9月 6日 (土)

マリアージュフレールのアラビア缶と青い花びらの紅茶

Arabiekan_3 こちらにフランスの紅茶専門店マリアージュフレールのロシア缶について書きましたが、取り寄せ中のアラビア文字の缶も手に入れました。

左側がアラビア文字のカリグラフィー缶。速記文字みたい。美しいですね。早速調べてみるとアラビア語でお茶はشاي シャーイのようです。
英語のTEA(ティー)もフランス語のTHE(テ)もロシア語のЧАЙ(チャイ)も日本語の茶(チャ)も語源はみんな一緒のようですね。

さて、このアラビア缶の中には、マリアージュフレールのエレファン・ブラン(elephant blanc)を入れました。
青い花が好きなので、茶葉に青い花びらが入っているのをみると幸せな気持ちになります。(ひやむぎにピンク色と緑色のものがはいっているのがうれしいみたいに)。
なので、青い花びら(矢車菊)がブレンドされてるエレファン・ブランを選んだのです。

缶を開けただけで甘い優雅な香りが。
Elephantblanc お皿に茶葉を移して撮ってみました。
紅色の花びらは薔薇だったかうろ覚え。
茶葉の中で紅色と青がちらほらみえる様子にうっとり。(あくまでも矢車菊は茶葉を淹れる時に見た目で楽しむためのもの、抽出した後の紅茶に味が加わることも花びらの青さが出るわけでもありません)

フレーバーにはライチが入っています。ワイルドスパイスとのブレンドのようですが、癖を感じるほどのエキゾチックさはありません。
ほのかな甘みがあり。水出しアイスティーにするのもおいしいです。

アイスティーであってもグラスに鼻を近づけた時から「馥郁(ふくいく)」という言葉にぴったりなほわんとした香りが広がります。冷たくするとシャープな口当たりになるお茶が多いですが、エレファンブランは非常にまろやかに香りと旨みが広がって、豊かな気分を演出してくれます。

エレファンブラン=白い象。希少な白い象はシャムの国では繁栄と幸せをもたらすとされていたとか。その伝説にもとづいて名づけられたお茶のようですね。

| | コメント (0)

2008年7月16日 (水)

暑い夏にはジュニパーの香り

いきなり暑くなってきました。
私の住んでいるところでは先週の金曜日から蝉が鳴き始めています。

暑さと湿度ですっきりしない、そんなこの時期に一番愛用しているエッセンシャルオイルはジュニパーです。フローラル系のオイルに比べ、好き嫌いがわかれるかもしれませんが、スッとする森林浴系の香りが気持ちいいです。深く吸い込むと身体の中がクリアになるような。

そして、私はこの香りを嗅ぐと、なぜかお掃除モチベーションがあがるのです。
ジュニパーの効用に、体内の老廃物や余分な水分を外に出すことを促すというのがあります。もしかしたら、そういうデトックス効果が、「身の回りの環境の不要なものも追い出したくなる」という気持ちも促進するのかしら、なんて。

暑い夏こそ半身浴で汗を流すのも楽しみですが、ジュニパーもお風呂で使うのが一番多いです。
ジュニパーを入れた湯で半身浴。汗がたっぷり出ますし、スッとした香りが清涼感を感じさせます。

半身浴ではジュニパーとイランイランの組み合わせもおすすめ。少しツンとくる硬質なジュニパーの香りに、鼻にふんわり残る甘さとまろやかさのあるイランイランが加わると、豊かな雰囲気になります。

今日もジュニパー&イランイランでたっぷりと汗を流しました。

| | コメント (0)

2008年6月 1日 (日)

「カズエ」という名の薔薇の香りにうっとり

「カズエ」という名の薔薇をご存知ですか。
横浜近辺にお住まいの方ならいわれをご存知かもしれません。

今から30年ほど前に横浜の住宅地に米軍機が墜落する事故がありました。
この事故に巻き込まれ、治療を繰り返しながら亡くなった和枝さんを偲び、和枝さんのお父様が薔薇生産者に依頼して生まれた品種です。

ピンク色の可憐な薔薇で、香りがとてもいいのです。私はイングリッシュローズのイブリンに香りが似ているように感じます。

恩田川沿いのハーブ和枝園(こちらも和枝さんを偲んだところからつくられた緑豊かなハーブ園)で地植えの「カズエ」に出会ってこの薔薇を好きになりました。

このバラを育てていらっしゃるところが他にもあることを神奈川新聞の5月24日の記事で知り訪ねてみました。

「のむぎ地域教育文化センター」敷地内の「のむぎ平和バラ園」です。

文化センターというとコンクリートの大きな施設、青葉区でバラ園というと村田ばら園や青葉農園を思い浮かべる方もいらっしゃるでしょう。

もっとこじんまりしたアットホームなところです。樋口さんご夫妻が不登校の子供たちに学びの場を提供されていらっしゃるので、「おうち」とその脇に広がるお庭と畑。
(まわりが里山に囲まれて眺めがいいです)
けっして、青葉農園や村田ばら園のように、あらゆる品種のバラ、背丈を越えるバラがところせましと咲き誇っている、というわけではありません。

けれど、畑に「カズエ」や平和にちなんだバラ(高くて背丈60cmほど)が樋口さんご夫妻や子供たちによって愛情豊かに栽培されています。
苗も頒布もされていらっしゃいます。(商売というわけではなくカンパ的なニュアンスで販売。購入していただいているようです)。バラ「カズエ」の苗をお分けできるように育てていらっしゃるところはほとんどないと思いますので、「カズエ」ファンで庭に植えたいと思われていた方はぜひ、訪ねてみてはいかがでしょうか。

樋口さんご夫妻もとても魅力的な方で、のむぎさんについてはもっとご紹介したいのですが、後日あらためて。

今日いそいでアップしたのは、私が訪ねたのは5月26日のことだったのですが、この週末がバラの見頃じゃないかしらと思うので。ご紹介だけでもしておきたくて。

アクセス、お問い合わせ先など詳細はのむぎ地域教育文化センターさんのHP 
http://www.nomugi.com/をご覧ください。

| | コメント (0)

2007年10月10日 (水)

秋の夜長はチャイの香りで

秋になると飲みたくなるもの。それはチャイです。
インドなどでおなじみのスパイス入り紅茶ですね。

作り方は簡単。
1)おなべに、お水100cc。紅茶の茶葉とスパイスのカルダモン一振り。クローブ
  一振り。シナモン一振り。
  お好みで蜂蜜をちょっと(私は柿の蜜を使っています。レンゲとか甘味の強いも
  のじゃない方がおすすめ)とを入れて、煮立てます。
2)2分くらいしたら、牛乳100ccを加えて、膜ができるまで煮立ててできあがり。

おなべにスパイス類を入れた時から、キッチンにいい香りが漂います。

アロマテラピーというと一番の王道はエッセンシャルオイルですが、身近なキッチンスパイスも立派なアロマテラピーグッズ。
もともとカルダモン、シナモン、クローブはお香にも使われる香りですものね。

秋の夜長、エキゾチックな心落ち着かせる香りが漂う中で温かいチャイでくつろぐひととき、しあわせです。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2007年10月 2日 (火)

青みがかった墨の色と落ち着く匂い

日曜日は銀座へ書と墨絵展にうかがいました。
墨絵。薄いグレーから漆黒に近い色までその濃淡だけで、奥行き、光のまぶしさなどが表現できる奥深さを感じました。少し青みがかった墨の色の美しいこと。

会場に入るとほのかに墨の匂いもしてゆったりとした気持ちになりました。

日本人として日本に生まれ育ちながら、いまだに草書や行書になるとちゃんと読めない私(^_^;)。だからこそ書もアートのように楽しめました。

読めない漢字の合間に読める漢字がぽつぽつあります。
~~~雨~~~~月~~~~明~~~~
というように、グラフィカルな曲線が流れの中に、イメージが広がる漢字が浮かんでいます。
それがかえって、勝手にビジュアルを想像できたりして面白かったでした。

考えてみると漢字ってすごいですよね。月、星、青etc.。一文字だけでビジュアルが想像できます。
アルファベットはそうはいきませんよね。A B C 一文字だけでは意味が限定できません。
ひらがなもそう。「い」は井、胃、意・・・ 。同音異義語がありすぎ。
木が2本で林、3本で森。表象文字が多いことも漢字をアートにしていますね。

さて、墨の匂いというと、思い浮かべるのがニールズヤードのエッセンシャルオイル「パチュリー」です。
パチュリーは土っぽくスパイシー。少し癖のある香りでメーカーによっても微妙に印象がかわりますが、ニールズヤードのものが一番墨に近い香りを感じます。
すごく長く匂いが残ります。そして時が経つ方が、味わい深い香りになる気がします。

なので、空間や身体に使うというよりも、お気に入りの密閉容器にオイルをしみこませたコットンを入れて、心を落ち着けたい時だけ開けて
、スーハー。みたいな愉しみ方をしています。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年7月 3日 (火)

梅のマトリョーシカ

今年はじめて、自分で梅のシロップ漬けをつくってみました。
星愛で茶会の素敵なイラストを描いてくれたイラストレーター北條千春さんが知人から教えてもらったというレシピに基づいて(冷凍庫方式ではなくてぶち割り方式)。

続きを読む "梅のマトリョーシカ"

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2007年6月16日 (土)

しそジュースをつくりました

Shiso 今年になってはまったものにしそジュースがあります。

星愛で茶会の打ち上げを造形作家の川村忠晴さんのアトリエでさせていただいたのですが、その時、川村さんがふるまってくださったのが長野県小川村でつくられているというしそジュース。
一口でそのおいしさの虜。

すぐに、もう一度飲みたいと禁断症状が起きて、川村さんが手にいれたきっかけの長野在住のデザイナーさんに問い合わせてみたのですが、先シーズンのものはすでに完売で今年は7月末に販売予定とのこと。

待てなくて、ネットでしそジュースを検索してみると、驚きでした。
たくさんの方がご自身でしそジュースをつくっていたのです。

スーパーに行けばこの時期ちょうど梅干を漬けるための梅とともに赤じそも売られているではありませんか。
そこで私もつくってみました。
赤じそ、クエン酸、砂糖。材料もすぐにそろいました。

いろんな方法があるようですが、私は赤じその袋の裏側に書いてある方法で。
煮立てたお湯にクエン酸を溶かして、そこに赤しぞをいれる方式です。こうすると、クエン酸のせいでしょうか。赤じそを入れてすぐ液がルビー色になります。
酢やレモン汁の場合は、赤じそを煮立てたあとに投入するようなので、その時はじめて液が赤くなり(それまでは野菜をゆでているような青緑色の液なのかなあ。それも見てみたいです)、科学の実験みたいな気分になれるそうですね。

漬物系とは違ってできてすぐに飲めるのがうれしいです。
画像は私の自家製しそジュース。
感動~。こんなにおいしのみものが簡単に自分で作れるなんて。

まるでいちごのかき氷シロップのような色。香りもいいです。
なにかの味に似ていると思ったら、ロッテのキャンディ「小梅」でした。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2007年6月15日 (金)

今年もニューサマーオレンジ合宿

少しさかのぼって4月30日のことですが、今年も伊豆でのニューサマーオレンジ合宿に行ってきました。

続きを読む "今年もニューサマーオレンジ合宿"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年2月21日 (水)

春の夜の闇はあやなし梅の花

Kuroganejinja 大人になったなあと感じたのは、みょうがが食べられるようになった時。
今では、豚シャブなどの薬味に欠かせませんし、まな板でみょうがを切っている時の香りにハイになってしまうほど好きです。

そしてもう一つ大人になったとしみじみ思うのは、梅の花のよさがわかる自分を知った時。若い頃って「春は桜」なのですが、いつからか、もっとひそやかな梅のよさに気づいてゆくのですよね。

梅の花があちこちで咲いています。こげ茶色の枯れ枝ばかりの景色の中で、白い絵の具の点描のように梅が咲いています。枯れ枝の景色を彩っています。

梅って不思議。住宅街でふわんと甘い香りがして辺りを見回すとどこにも木がなかったりするんですよね。で、やっと、かなり離れたところにあるのがわかり、近づいていくと、今度は匂わない。梅の香りって遠くにいた時の方が匂う気がします。なぜなんでしょう。

梅で思い出す和歌は、
春の夜の闇はあやなし梅の花 色こそみえね 香やはかくるる

春の夜の闇は、梅の花には意味のないことだよ。その花の色こそは見えないけれど、香りを隠すことはできないのだからね

まだまだコートが手放せない季節ですが、淡い梅の香りが春の訪れを感じさせます。
Sidareume
写真はお散歩ででかけた神社のしだれ梅。まるでシャンデリアかオーナメントのよう。
誰かが作ったわけでもなく、天然自然に枝にいくつもの花が「成る」しだれ梅ができあがるのですから不思議

| | コメント (0) | トラックバック (0)