2024年秋の里山ガーデン(その6)花と空と鳥と虫とビスと♪
2024秋の里山ガーデン、たくさん楽しみました~。
植物や同じスポーツを愛する方々と。そして一人でも。
最後は、忙しい職場で一緒に働いていた戦友ともいえる心の友と。
久しぶりの再会。
戦友はママさんとなりました。
2歳間近の愛息Hくんのかわいらしいこと。
Hくんが活発なので、私がゆっくり里山ガーデンの花を愉しめないかもと心配してくださいましたが、
私はもう、たっぷり、秋の里山ガーデンを愉しんでいたので、
逆にHくんが里山ガーデンをどんなふうに感じるのか、そのことに興味がありました。
(以下、画像はサムネイル。
お手数ですがクリックorタップで拡大してご覧いただけましたら)
ガーデンベアにご挨拶するHくん
手をつないで歩いているところをパシャリと撮らせていただいたのですが、
足の歩調が合ってました!!
Hくんは
花だけではなく森羅万象に興味を持っていました!
虫に、蝶に、鳥に。
飛行機が通ると空に指さします。
Hくんママも一緒に空を見上げます。
お手てつないで♪
活発に動きまわる息子さんを見守りながら、時には抱っこして、
階段では手を支えながら。
そんな彼女は体力が必要!と言っていましたが、笑顔が輝いていました。
Hくんが関心を持つもの、そのまなざしの先にあるものを一緒に味わおうと頭を寄せて、
目線の先を追いかけ、その何かに笑ったり、
真剣にみつめるHくんの様子を微笑んで見守ったり。
入口から大花壇に向かう橋。
まだ2歳にならないのに、ブンブン腕を振って力強く歩いています!
Hくんが関心を寄せたもので、意外だったのがビス!
里山ガーデンには大花壇のパノラマを見渡せるデッキ、橋、階段があるのですが、
しゃがんでそのビスを指さします。
新鮮でした~。
鳥、虫は私もわりと興味があってカメラに撮りたくなるのですが、
ビスは、そんなの橋や階段にあったっけ?と目に留めたこともない存在でした。
デッキから降りる階段をママの手に支えられながら、何度も下りる登るを繰り返すHくん。
大人になると階段って割と避けたくなるものですが、
小さな子供たちにとってはアトラクションみたいに楽しいことなんですね!
↑ ママのサポートで何度も階段を昇り下り。
画像の右側に並んでいるのが
Hくんが興味を示したビスです~
歩き始めた頃のよろこびって記憶には残っていないのですが、
うれしそうなHくんの様子を見て、私まで、階段がうれしくなりました~。
↑ 歩くのが楽しい!という感じでズンズン歩くHくん。
その後ろでママさんが何かあった時のために手を差し出しながら後を追います。
私たちも子供の頃、自分自身は気づかないけど、こんな風に見守られて過ごしていたのですね~。
Hくんママ同様、子育てをしている方々。
気が抜けなかったり、体力的に大変なことも多いでしょうけれど、
我が子の成長や、今まで目にも留めないことに我が子が興味を示したのをきっかけに
あらたな世界を知って、自分の世界を広げる楽しさを感じたりされていることでしょう。
(特に男の子のママさんは昆虫の世界に足をどっぷり踏み入れそう)
子育て中には小さな失敗や、いたらなさに落ち込むこともあるでしょうし、
寿命が縮まった!っということもあって本当に大変だと思うのですが、
それを上回るたくさんの喜びを糧にして、毎日、良戦苦闘がんばってくださいますように。
Hくんとはハムスターの人形とドキンちゃんの人形をごっつんこさせるという遊びをしました。
Hくんも楽しそうにしてくれたけど、私自身も1時間続けたいくらい楽しかったです~
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