2018年5月17日 (木)

猪股庭園に行きました(その2)お庭編

猪股庭園に出かけました。建物編につづき、お庭編です。

お庭にも降りられます。

梅の実もなっていました。
18inomata
品種は一輪の中に紅白2色のはなびらが混ざる
「思いのまま」だそうです。

花梨の幹。
15inomata
イエローが効いたカモフラージュ柄でかっこいい!

樹齢80年のソメイヨシノ。
16inomata

杉苔。
19inomata

この穴、気になります。
21inomata

個人の家としては広い敷地ですが
大名屋敷ほどの広さはもちろんありません。
ですが、お庭からの眺めも変化があって豊かです。

お庭側から茶室を。
20inomata

奥からこの門をくぐって茶室へ。
23inomata

茶室側からのお庭。秋の紅葉も綺麗でしょう。
24inomata

29度の暑さの中、訪ねました。
ですのに風が通って、気持ちいいこといいこと!!

建物に木が多用されていることと
窓の解放面積が大きいことで
自然との一体感もハンパナイです。

1時間滞在しただけでも
心地いい極上のひとときを味わえる。
そして今、
思い出しただけでもゆったりとした空気に包まれる・・・。

お近くにいらした時はぜひおすすめです。

ガイドの方が細部に感嘆して足を留める私のスピードにあわせて、いろんな興味深いお話をたくさん聞かせていただきました。
ありがとうございます。

また、ご自身が撮られた四季折々の庭園のお写真を見せてくださいました。
秋の紅葉、黒い侘助ほか素晴らしく、
紅葉、雪の時も訪ねてみたいと思いました。

猪股庭園に行きました(その1)。建物編。あるのは木、風、緑のみ。

植物画展を拝見した後、大好きな猪股庭園におでかけしました。
久しぶりの再訪です。
ゆったり&端正な空間が広がっていました。

写真撮影OKだったので建物編、とお庭編の2回に分けて
詳しくレポします。

成城学園駅から徒歩8分ほど。
閑静なお屋敷町の中にあります。

故猪股猛氏の邸宅です。
Inomata

門をくぐった眺め。
2inomata
鎌倉や箱根、京都を訪ねた時のような気持ちになります。

居間からのお庭。
建築設計は吉田五十八氏。
3inomata
昭和42年の施工ですがサッシではなく窓枠は木。
なのでお庭の眺めも額縁の中の景色のように見えます。

雨戸、網戸、ガラス、障子が収納されています。
4inomata
細部にシンプルモダン、機能美を感じます。

離れのように見える茶室。
5_1inomata

カクカクッと曲がる渡り廊下の先にこの茶室があります。
この廊下、少し天井が低くて(ほかの空間が天井がものすごく高い)
秘密の通路みたい。
5_2inomata
私が猪股家の子供だったらこの廊下を秘密基地にして遊んだと思います。

茶室内。トンボ?
5_3inomata

トンボ?は素晴らしいお庭の眺めを満喫。
5_4inomata

中庭。
6inomata
外部の視線からまったく閉ざされた中庭ってあこがれます。

婦人室からの眺めもいいです~。
7_1inomata

右側のキャビネットにも緑が映って庭に溶け込む気がしました。
7_2inomata

最近、近所でみかけて気になる植物がカルミアとテイカカズラなのですが、
なんと猪股庭園にこの二つともあったんです。
しかも、梅、桜も終わり、まさにこの2つこそが主役。びっくり。

テイカカズラ。
8_2inomata

アップで。
8_1inomata

猪股庭園で私が一番好きな場所がこの書斎です。
9_1inomata
2面に窓がなくてひさしが張り出ていて。
建物の中のような外のような、まるで東屋にいるような不思議な空間。
9_2inomata
↑カルミアが間近に。

ひさしのおかげで少しくらの雨でも平気でしょう。
へりに腰かけて、雨音を聴きながらお庭の眺めを愉しむのも最高のひとときだろうな~と想像。

書斎とカルミアと別角度から。
9_3inomata

この小さな茶室も素敵な空間。
13_1inomatashort

なんと。腰壁の白黒の模様に見える部分は「伊勢暦」が貼られているんです!
13_2inomatashort

正面の障子の下の腰壁も伊勢暦。
13_3inomata
アバンギャルドな発想。このクールさにも感動。
(この茶室と上記の書斎はのちに増築された部分です)

今回世田谷トラストのガイドの方に詳しく教えていただきながら建物を巡ることができたのですが
伊勢暦は教えていただかなかったらまったく気づきませんでした。

---------------------------
猪股邸内部にいる時の心地よさは、木、風、緑しかないこと!!!

住まいって天然素材に囲まれたくても、
プラスチックのものがあったり。
また、紙があったり、文字が溢れていたり。

インテリアの憧れは星野リゾート(泊まったことはないけれど)ですが
猪股邸が一番の憧れかも。

木の素材を増やす、生活感あふれるものは目に触れないところにしまう、
などをして、少しでも猪股邸のこの空気感に近づけたらいいなあと思いました。

2018年5月 4日 (金)

バラ咲くIMUZIO GARDENは秘密の花園(その2)バラ以外

その1に続きIMUZIO GARDEN(イムッツィオガーデン)について。
今日はバラ以外のお花たちを。
(以下、画像はクリックで拡大します)

ブラックベリー。
2imuzio1

つぷつぷした実も見えます。
2imuzio2

背丈が低く、足下に白の彩りを添えるオルレア・ホワイトレース。
2imuzio3_1

紫色の薔薇、ブルームーンとの組み合わせも素敵です。
2imuzio3_2

レンガっていいですね。どんな色の花をも引き立てます。
2imuzio4

これはフキでしょうか。
2imuzio5_1short
中央に若い葉が。

まるで閉じたパラソルみたい。
2imuzio5_2short_2
こんなところに妖精がひそんでいそうです。

お庭には大きな桜の木もありました。
花の時期は過ぎてすでに新緑。
もう実がなりはじめていました。
2imuzio6

大きなヒマラヤ杉もいました。
2imuzio7short

ジャスミンのようにふんわり鼻に抜ける甘い香りの白い花。
2imuzio8

大きな実もなっていました。
2imuzio9
レモンだそうです。ネーブルよりも大きいくらいの実です。

調べてみました。ジャンボレモン「ポンデローザ」かしら。

カフェの入口の花。紫と黄色のコントラストが綺麗。
2imuzio10

カフェではパッションフルーツソーダをいただきました。
おいしい!
2imuzio11

テーブルには愛らしい飾りが。
大泉さんがドイツでみつけられたものだそうです。
2imuzio13

女の子が三日月をお掃除してる!
2imuzio14

IMUZIO GARDENを教えてくださったFiore Spazio主宰の谷津翆さん。
シシリー・メアリー・ベーカーのフラワーフェアリーズと本物のお花がコラボさせたお写真もライフワークで撮られています。
そのいくつかはこの素敵なお庭からも生まれているのだそうです。

確かに あちこちに妖精がいる気配もしましたよ♪

IMUZUIO GARDENは大きな工場などが並ぶ一角にあるのですが、すぐそばの川沿いの眺めがいいです。
京都の疎水べりの眺めを思い出しました。
2imuzio20

亀がまさに甲羅干し。
2imuzio21

花INDEXはこちら
お散歩、隠れ家スポットINDEXはこちら

2018年5月 3日 (木)

バラ咲くIMUZIO GARDENは秘密の花園(その1)バラ

花の妖精が取り持つ縁で出会ったMidoriさんから教えていただいた川口のIMUZIO GARDEN(イムッツィオガーデン)。
ずっと訪ねたい場所の一つでした。
奇蹟的なタイミングでご一緒させていただいて愉しんできました。 

バラ中心の(その1)、バラ以外(その1)2回に分けてご紹介します。
(以下、画像はクリックで拡大します)

川口は映画「キューポラのある街」で知られる鋳物工場の街。
IMUZIO GARDENも鋳物工場の跡地につくられたのだそうです。

入口にはその時代の名残りが。
Imuzio01
逆に呼んでIMUZIO なのですね。

バラも見頃。
大好きなピエール・ド・ロンサールも咲き笑っていました。
2imuzio02shortshort

そばには、アプリコット・ネクター。
Imuzio03apricot_nectarshort
アンズジャムにバターを混ぜたようなやわらかな色合い♥

青葉農園で惹かれたクロード・モネもいました。
Imuzio04_1claude_monet3
ストロベリーアイスがマーブル状に練り混ぜられたバニラアイスクリームのよう。

Imuzio04_3claude_monet2short
緑の葉という池にすくっと浮かぶ睡蓮のよう。

IMUZIO GARDENはレンガの建物があったり、大きな木があちこちにあったりクラシカルな雰囲気。
高校(明治時代の建築の校舎がありました)や大学の中庭や裏庭を思い出しました。

クリスマスローズが並ぶプロムナードの奥のエリアは
まさに秘密の花園。
Imuzio06_4short
憧れのガゼボもありました。

ガゼボの内側から。
Imuzio06_3short

上を見上げると。
Imuzio06_2short

紫色の薔薇、ブルームーン。
Imuzio08short

はりねずみ発見!
Imuzio09

アンブリッジ・ローズ。いいにおい~。
Imuzio11_1ambridge_roseshort

根元に名前が書いてある石が。
Imuzio11_2

青葉農園で出会って惹かれたディスタント・ドラムスもいました。
Imuzio07
淡いパープルからくすんだイエローまでの花びらの色のグラデーションが
本当に綺麗。

Imuzio07_3
とてもニュアンスのあるバラです。

鳥もさえずり、一層、秘密の花園感が増します。
Imuzio08_6short
↑わかりづらいと思いますが、芝生の上(画像右側中央あたり)に雀がいます。

このお庭のバラは私が大好きなものばかり。
ヘッドガーデナーの大泉裕美子さんも
お庭の手入れをされている方々もみなさん輝いていらっしゃいました。
お花のいい香りと庭に流れる心地いい風を日々、心に渡らせていらっしゃるからかしら。

(その2)ではバラ以外のお花を。

花INDEXはこちら
お散歩、隠れ家スポットINDEXはこちら

2018年4月26日 (木)

バラが咲く青葉農園に行きました(2018年4月その1)

春の嵐がすぎつつある昼下がり、青葉農園に行ってきました。

バラ編、バラ以外編、2回に分けてお送りします。

中里学園のバス停で降りて、3分ほどで青葉農園に到着します。
切妻屋根のような形の温室が目印です。

多くのバラが見頃を迎えていました。
このブログの青葉農園シリーズで過去に取り上げたバラ以外のものを中心にご紹介します。

今回一番心を奪われたのは「エデン」。
花びらが緑がかっています。(以下、画像はクリックで拡大します)
Aoba07eden1

花びらのふちがライムグリーンがかっていますが
Aoba07eden2
花びら全体もほんのり緑色がかったクリーム色です。

Aoba07eden3
おごそかな空気を醸し出す素敵な色合いにうっとりlovely

香りに特に魅せられたのがザナン(The Nun)。
Aoba01tha_nun_2

それからウィンダミア(Windermere)。
Aoba02windermere

それからアンブリッジ・ローズ(Ambridge Rose)。
Aoba03ambridge_rose

それからデスデモーナ(Desdemona)。
Aoba04desdeona

次のバラのところへ行ってもまた戻ってきてもう一度香りをかぎたくなる
魅惑的な香りのバラたちでした。

紫色のバラも年々増えていますね。

若紫。
Aoba10wakamurasaki

夜来香(イエライシャン)。
Aoba12yelaixiang

花の形が少し不思議だったディオレサンス(Deldiore)。
Aoba14deldiore1

Aoba14deldiore3

まほろば。
Aoba17mahoroba

紫は日本の高貴な色。そのためか、紫の薔薇はみんな雅びなオーラを放っています。

レンガ色系のバラも好きです。
開花時期が少し先のものが多いのか、みつけられたのはカフェぐらいでした。

サマーソング(Summer Song)はオレンジ色のバラですが、ほんのりレンガ色を感じます。
Aoba05summer_song1

Aoba05summer_song2

禅(Zen)はアンティークなたたずまい。
くすんだ淡いパープルとくすんだオレンジ・レンガ系のグラデーションが美しいです。
Aoba11zen

ディスタント・ドラムス(Distant Drums)もニュアンスあるたたずまいにうっとり。
Aoba09distant_drums2
パープルがかった花と、紫がかった葉の組み合わせも美しいです。

Aoba09distant_drums1
この見事なひらひらが自然に創り出されるのが不思議。

確か、こちらもディスタント・ドラムスだったと思うのですが。↓
Aoba09distant_drums3

Aoba09distant_drums6

バラは色と香りとラビリンスのような花びらの重なりの造形。3つで私たちを魅了しますね。
Aoba09distant_drums7short

可憐なバラはクロード・モネ(Claude Monet)。
マーブルピンクとクリームイエローの花びらの重なりが
モネのイメージにぴったり。
Aoba15claude_monet

淡いピンクのシュクレ(Sucre)。
Aoba18sucre

クシュクシュしていてかわいいエウリディーチェ(Euridice)。
Aoba16euridice

結婚式を迎える女性のような愛らしさと華やかさのラ・マリエ(La Mariee)。
Aoba13lamariee

バラといえば花の女王。
高貴さを放つマリーアントワネット(Marie Antoinette)。
Aoba08marie_antoinette

姫系では「かぐや姫」という名のバラも発見!
月好きとしては見逃せません。
Aoba19kaguyahime1
月のイメージでしょうか。黄色のバラでした。

Aoba19kaguyahime2
十二単を想わせる花びらの重なりが優雅。

----------------------------------------------------------
大好きなピエール・ド・ロンサールは開花が遅めの花。
4月25日の青葉農園ではやはり、まだつぼみでした。

バラが欲しいという方はお気に入りの一苗がみつかるでしょうし、
いつかバラを植えたいという方の事前学習にもぴったり。
こんな庭にこのバラを植えたい!と夢がふくらむバラに出会えることでしょう。

かぐわしい香りもたっぷり嗅いで、女子力が絶対アップした一日になりましたlovely

青葉農園INDEXはこちら(花INDEX内)に。

2018年3月29日 (木)

2018年桃源郷(その3)桃以外の花を

その2の続きです。

20180324_11momo20short

手前の白い花も清楚で美しいです。

アップで。おそらくスモモでしょう。
20180317_04momo16short

桃源郷の丘を少し下ると、ぷうんとたくあんのような臭いがします。
その正体はこのヒサカキ。
榊の一種なので神社などによく植えられています。
20180317_05momo22short

この臭いは苦手なのですが、桃の開花と見事に連動しているので、
とても重宝なんです。
地元でたくあんの臭いがすると、桃源郷の行き頃だわとプランを立てられます。

木の電信柱も健在でした。
20180324_12momo41

すずなりの馬酔木。
20180324_13momo42_2

ベランダでも育てていますがムスカリの青、大好きです。
20180324_14momo44

桃源郷INDEXはこちら(花INDEX内)に。

2018年の桃源郷(その2)晴れた日、雪の日比べ

今年も桃源郷の眺めを楽しみました。
3月17、18、21、24日。
晴れの日の桃源郷だけではなく、雪の桃源郷にもうっとり。
一緒にあの眺めを分かち合える方がいるのはありがたいことです♪

今年の桃源郷のまとめです。

♣写真を撮っていませんが、竹林そばのポニーも健在でした。

♣バス通りから見える桃畑は思いっきり伐採されて、若木が並んでいました。
 さみしいけれどこれからの成長が楽しみ。

20180317_01momo
桃源郷といえば、この桃がAKBのセンター的存在。

桃の濃いピンクと芝の明るい黄緑と針葉樹の濃い緑。
春ののどかさいっぱいでしたが、

20180321_01momo45short
21日は一転。まるで北海道に来たような眺め。

まったく同じアングルではないのですが、
17日
20180317_02momo15short

18日
20180318_01momo11short
3分咲きの中央の桜(ヒガンザクラ?)の淡いピンク色と
桃の濃いピンクのコントラストが美しいです。

21日
20180321_02momo59short

24日
桜も満開。
20180324momo03


黄色い花と盆栽のような植木と。
21日
20180321_05momo28short


24日
20180324_02momo29short


黄色い花も綺麗です。

18日
レンギョウよりも薄いレモンイエローの花です。
20180318_02momo12

24日
20180324_03momo59short

ズームで撮ると。
20180324_04momo33

おそらく、トサミズキでしょう。
↓桃源郷の近くには間近でみられるトサミズキがあります。
花の形が一緒です。
20180324_05momo39

トサミズキの奥の枯れ木のような植物。
赤紫色のつぶつぶがなっていました。
20180324_08momo36

おそらくハナズオウ。
↓これは別の場所のハナズオウ。
20180324_09momo35

このレモンイエローの花も気になります。
20180324_06momo23

トサミズキほど花の房が連なっていないんですよね。
遠目なので確定できないのですがヒュウガミズキでしょうか。
20180324_07momo24_2

こちらは勝手に奥桃源郷と呼んでいる場所です。
20180324_15momo50short

桜は大人の女性。
梅はもっと落ち着いた年齢の女性。
そして
桃は10代の女の子。咲くとハツラツ感いっぱいです。
20180317_03momo18short

20180324_10momo25short

でも、面白いことに花に目覚める順は
桜→梅→桃。
小学生の頃から桜は好きでした。
大人になるにつれ、梅の良さがわかり、
私が桃に目覚めたのは40代になってから。

次回は桃源郷や周辺で出会ったほかの植物です。

桃源郷INDEXはこちら(花INDEX内)に。

2018年3月21日 (水)

2018年桃源郷(その1)雪の桃源郷は深山幽谷

桃源郷。今年も訪ねることができました。
一緒にスポーツを応援している方々やお仕事をさせていただいている方と。

今ちょうど見頃です。その画像は週末にまとめてアップするつもりですが。

まずは今日の雪の桃源郷を。

お彼岸なのに雪。ベチャ雪なので雪の結晶は撮れないだろうな~とあたたかい部屋でぬくぬくしていたのです。
が、お昼過ぎに、「そうだ! 雪と桃のコラボがみられるかも!」と慌てて支度して、桃源郷にでかけてみたのです。

ピンク色の桃が雪をかぶった桃源郷は深山幽谷のようでした。
Img_2087short

Img_2093short

北海道に来たみたい!

濃いピンク色の桃の花に吹きつけるベチャ雪がとけてくっついています。
Img_2115

Img_2166short

いろんな色が広がります。
濃いピンク(桃)、淡いピンク(3分咲きの桜)
レモンイエロー(トサミズキ)
深緑(手前の盆栽のような植樹と奥の針葉樹)
白(雪)

雪だと誰もいないかしらと思ったのですが、
カメラマンさんが数人いらしていました。
そして車でこの雪の桃源郷を眺めにいらしたのでしょう。
徐行して少しだけ停めて去っていく車も。

でも、ほとんど人気(ひとけ)がなく静かさが支配しています。
聴こえる音は鳥の鳴き声(オナガとムクドリ)と傘にカサカサと積もる雪の音。

幻想的でした。

のちほど(明日以降になるかもしれませんが)もう少し画像をアップしようと思います。

桃源郷INDEXはこちら(花INDEX内)に。

2017年6月25日 (日)

新治でラベンダースティックづくり。香りに癒されます

たびたびこのブログでご紹介しているラベンダースティックづくり。

今年も参加いたしました。

以前、同じ職場だった素敵な笑顔の女性とも「行きたいね~」とお話していて3年越しぐらいにプラン決行できたのです。

久しぶりの再会。一緒にラベンダーを摘んで、鳥の鳴き声がする空間でスティック作り。楽しかったです。

場所は十日市場駅(横浜)から徒歩15分ぐらいの「にいはる交流文化センター」ttp://www.niiharu.jp/。
(旧奥津邸)。

里山に面した素敵な空間です。まるでどこか小旅行に出かけたみたい!

地植えのラベンダーを摘み取らせてもらうのですが、
摘んでいるだけでラベンダーのいい香りにつつまれてうっとり。

摘み取って教わる(45本摘み取りができます)のとは別に、別料金で50本摘み取らせてもらいました。

というわけで新治で1本。家で5本作りました!
暑い季節、ラベンダーのすっきりした香りに癒されます。

※デジカメ故障につき、画像はありません。
(愛用しているサーフェス内臓のカメラで撮れなくもないのですが)

花INDEXはこちら

2017年6月 1日 (木)

イングリッシュガーデン(横浜)は小径を歩く楽しさ

5月なのに30度近くの暑さになった先日、イングリッシュガーデンに行ってきました。
一番のオンシーズン(入場料1000円)でチケット購入も列になるぐらいの混み方。

広大とは言えないスペースですが、細かい小径がいっぱいあって、
たくさんの薔薇があるのが特徴。
そしてバラの足元にもいろんな花が。その密集感がすごいです。

1時間ちょっとでは全部のエリアを歩ききれなかったでした。

人は多いけれど、小径がいっぱいあるために、
誰にも遇わずに植物と自分たちだけ(背の高いバラたちで視界遮られるため)というひとときもあり、
「秘密の花園」感がありました。

香りがすっごくいいな~と思ったのが「サラスヴァティ」。
インドの「弁財天」の名前を持つバラですが日本生まれ。

開花が過ぎてしおれかけても、芳醇な香りを放っていました。
(以下画像はクリックで拡大します)
01_englishgarden00saraswatishort

左)こっくりした色の薔薇に惹かれます。
真紅系だけどマットで少し茜がかったバーガンディ―アイスバーグ。
中左)大輪でこれぞ正統派の大女優という風情だったエレクトロン。
中)つぼみも美しい~。
中右)エレクトロンの茎。棘がいっぱいなのが意外ですが、
「綺麗なバラには棘がある」を正しく守っている様子もクラシカル正統派。
右)比較的小さなバラでとにかく茎がとげとげモケモケ~。名前は不明。
 (そばにあった名前プレートはゲーテとキャプテンジョンイングラム)。
02englishgarden02burgundy_icebergsh03englishgarden04_2electron_short04englishgarden04_1electron_short05englishgarden04_3electron06engoishgarden







園内をすべてはまわりきれず。
それでも一番好きなバラ、ピエール・ド・ロンサールに出会えました!
07englishgardenpierrederonsard1

たくさんの人が行きかう中でたった一人の運命の人に出会えるように
有象無象(失礼!)の薔薇の中でもロンサールに気づき、やっぱり惹かれました♥
08englishgardenpierrederonsard309englishgardenpierrederonsard7






うれしいです。

左)薄紫のバラが放つ静かなオーラが好きです。ネプチューン。
中左)ニューウエーブはさらにアンティークな風情。
  100年前の生成りのヨーロピアンレースを見ているよう。
中右)見ているだけで心が鎮まってす~と吸い込まれそう。
右)つぼみもレースで作ったような繊細さ。
10englighgarden_neptune_short11englishgarden_newwave1_short12englishgarden_newwave2_short13englishgarden_newwave3






左)河合伸志さんによるバラ「空蝉」も独特のオーラでした。
  鈍くくすんだオレンジ色の薔薇。紫のクレマチスとの組み合わせが素敵でした。
中左)少しアップで。
中右)クレマチスはこの画像よりもう少し紫が強いです。
    空蝉は花びらの先のひらひらした様子も素敵。ひとめぼれ♥
右)紫の薔薇をもう一つ。ラプソディーインブルー。
14utsusemi115utsusemi216utsusemi3short17englishgarden01_rhapsodyinblue





バラ以外で特に惹かれたのは。
左)青葉農園で以前みかけたセリンセマヨール(かその亜種)だと思うのです。
中左)緑色の葉がずんずんと鎖状に連なってその先にちょうちん型の花があるのですが、
 葉の深い緑色から紫がかった花にいたるグラデーションが美しいんです。
中右)この株は、緑の葉と紫がかった花の色が明快に分かれています。
  いろんな色の花とコンビで花壇を彩る様子にうっとり。
右)マットでレンガ色がかったクロバナロウバイも雰囲気があります。
18englishgarden619englishgarden20englishgarden21kurobanaroubai_2






左)南国気分。青空に赤が映えたブラシツリー。
中左)つぼみ。
中)ほころびはじめ。細い紐状のものがいっぱい。
中右)咲くと華やかですね。
右)濃いマゼンダピンクのブラシツリーもありました。
22eg_short23eg24eg25eg_short26eg_short






イングリッシュガーデンへは横浜駅からは無料のシャトルバスが。

相鉄線平沼橋駅からは線路沿いに歩いて10分ほどでした。

河合さんが手がけたバラをあらためてじっくり見にいきたいなと思いました。

花INDEXはこちら
【お散歩 隠れ家スポット】INDEXはこちら

より以前の記事一覧

emi (秋田恵美)

  • プラネタリウムでのヒーリング番組制作に携わった後、現在は 土井利位侯の「雪華図説」をライフワークとして調べ中の図書館LOVER。              興味対象:江戸時代の雪月花、ガガーリン他。最近は、鳥にも興味を持ち始め、「花鳥風月」もテリトリーとなっています。
    コンタクト: メールアドレスはhoshibiyorihappy*yahoo.co.jp このyahooの前の*を@に変えてご連絡下さいませ
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

googleでサイト内検索↓

  • グーグルの検索窓に ■■ site:http://hoshi-biyori.cocolog-nifty.com/star/ をコピペして、■■部分を任意のものに変えていただくとサイト内の検索ができます。 ■■の後ろは半角空きです。
2018年5月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

今日も星日和の衛星

  • ガガーリン地球は青かった 原文探し旅
    今日も星日和の第一衛星。  カテゴリー「ガガーリン」の  一覧と更新情報の アップブログ。ガガーリン中心にご覧になりたい方はぜひこちらをブックマークください
  • おいしくってしあわせ
    今日も星日和の第二衛星。 おいしーいものを少しずつ  紹介していきます

music

お散歩に行くブログ

  • 笑店 - 楽天ブログ(Blog)
    おんぽたんぽさんの心の琴線に触れたものが紹介されています。キラキラと大切なものが光ってる宝箱のようなブログ。
  • さる子の「こんな毎日」
    暮らしを豊かにする様々な美が満載のブログ。さる子さんは新ブログに移行され、こちらは基本停止中のようですがご紹介させていただきます
  • always in heaven
    「笑店」のおんぽたんぽさんの新ブログ。森羅万象のネットの中で素敵なもの、こと、ひとをみつけだされていて、訪ねるたびに素敵なエネルギーをいただきます。