2009年5月14日 (木)

雪の結晶の町、古河に行ってきました

ブログの更新がすっかり空いてしまいましたが、GWは茨城県古河(こが)市に法事で行ってきました。

古河は雪の結晶のまち。
関東にあって、雪があまり降らない土地なのになぜ、というと、江戸時代、古河藩の殿様だった土井利位(どいとしつら)が雪の結晶に魅せられ、「雪華図説」という雪の結晶観察図鑑のようなものを発刊したことによるのです。

(⇒くわしくは、このブログのカテゴリー「雪の結晶」をご覧くださいませ)

雪の結晶カテゴリーでもすでに触れましたが、「おがわ」という和菓子やさんの「雪華図説」というお菓子がとてもおいしいのです。お土産に買おうと訪ねると・・・残念。この日は作っていませんでした。
ちょうど5月5日のこどもの日だったため、柏もちづくりに集中してしまったようです。

もし、おがわさんで「雪華図説」を購入されたい方は、事前に確認されるといいのかもしれませんね。

Kogaekimaekankoannai 駅のコンコースには古河の観光案内のブースがありましたが、ここも雪の結晶がモチーフとしてほどこされていました。


Kogaekimae 駅前のアスファルトにも雪の結晶マークをみつけました。
「ゆきはな」と書かれています。

利位の描いた雪華はこの町のたからものだと思います。
雪の結晶好きとしてはうらやましいです。

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2009年2月 8日 (日)

バニラシュガーの雪の結晶チョコ

Chocoladoolsnow_3 冬は雪の結晶のデザインのチョコをちらほらとみかけますが、今年、とてもラブリーなチョコをみつけました。
バニラシュガーの「ショコラドールSNOW」。バレンタインデー限定のチョコのようです。
4つの絵柄、4つの味のチョコの一つに雪の結晶の絵が。味はバニラです。おいしいです(*^。^*)

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2009年1月 8日 (木)

「雪の調べ」。感激~北海道の雪の結晶をデザインしたチョコレート

Yukinoshirabe 雪の結晶の形のチョコレートは、冬の時期になるとみかけます。
去年2008年のクリスマスの時期はモロゾフとゴディバの雪の結晶のチョコがかわいいと思いました。

そして、このお正月、知人から北海道のチョコレートをいただきました。
それは道南食品株式会社(ttp://www.dounan.co.jp/shop/)の「雪の調べ」。

スマッシュヒット!と言いたくなるような、雪の結晶好きは必食!!とおすすめしたくなるようなチョコレートです。

Yukinoshirabeup 外箱にはいろんなデザインの雪の結晶が描かれています。
開けると、一つ一つパッケージに包まれたプレート型のチョコレートが。そのチョコに雪の結晶が浮き彫りの形で描かれています。
結晶のパターンは二種類。ビニールのパッケージにも雪の結晶が。

チョコの味もおいしいです。ミルクチョコレートですが、中にカカオの粒が入っています。ミルクチョコのなめらかさの中にある、荒挽きロースティングされたカカオのほろ苦さ。

道南食品のHPをみるとお値段は1箱20枚入りで500円のよう。1500円とか2000円でもおかしくないように思います。
また、ホワイトチョコレートとメープルチョコレートもあるようですね。

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2008年7月14日 (月)

雪の結晶を観察した人たち(その9)---マルチネット

ブランクができてしまった「雪の結晶」カテゴリー。
雪が解ける季節までにと思いながら、すっかり夏。ただ、かえって暑い時期に雪の結晶に目を向けるのも涼しい気分になっていいかしら、なんて。

さて、年代順に雪の結晶を観察した人を私なりに追っていますが、マルチネットを抜かしていました。年代前後して、マルチネットのご紹介です。

7´) 1778 マルチネット(Martinet)、『Katechismus der Natuur』の中で雪の結晶を描く。 

人物/オランダの教育者

掲載文献/『Katechismus der Natuur』

詳細/国立国会図書館による書籍説明によりますと
「天体、大気、地上、海洋、動物、昆虫、植物などについて問(V)と答(A)の対話形式で書かれた教科書」とされています。12片の雪の結晶図が描かれています。
土井利位が雪の結晶観察をはじめる大きなきっかけとなったのがこの『Katechismus der Natuur』といわれており、マルチネットが描いた雪華12片を自身の「雪華図説」にも引用しています。
<雪の結晶スケッチ世界3大巨匠の一人>と私が思っている土井利位に影響力を与えたマルチネットですが、ヨーロッパ諸国ではあまり知られていないのかもしれません。
世界の雪の結晶観察の歴史は、ヘルマンが1893年に出版した『scheekrystalle』の中でよくまとめていますが、この中にはオランダのマルチネット、そして日本の土井利位(こちらは時代背景からいってしょうがないのかも)は紹介されていません(ドイツ語の原書に私が目を通したところ)


翻訳本/アメリカでは『The catechism of nature : for the use of children』というタイトルで1793年に出版されているようです。University of California Librariesに所蔵されていました。

ネット閲覧/国立国会図書館のデジタル貴重書で、マルチネットの『Katechismus der Natuur』を見開き2ページみられます。
こちらのページ(ttp://www.ndl.go.jp/exhibit/50/html/catalog/c090.html)です(2008.7.14現在)。雪の結晶12片が閲覧できます。

転載文献/『雪華図説』土井利位。雪の結晶12片転載。
       『雪華図説考』小林偵作、『雪華図説新考』小林偵作、などの書物でも
       マルチネットによる雪の結晶図12片転載。

文献実物/土井利位のお膝元、茨城県古河市にある古河歴史博物館(毎年土井
        利位にちなんだ雪の結晶展を開催)にマルチネットの『Katechismus der
                Natuur』は所蔵されているようです。

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2008年3月19日 (水)

雪の結晶を観察した人たち(その8)---スコレスビー

Scoresbyno1_3 雪の結晶観察の歴史。やっとスコレスビーまできました。
私が雪の結晶スケッチの三大巨匠の一人(あとの2人はグレイシャー、土井利位)と思う人物です。

9)1820 ウイリアム・スコレスビー(William Scoresby)、
『An acount of the Arteic Regions』で96種の精密な結晶図をスケッチ。


人物/イギリスの捕鯨家(探検家)
掲載文献/『An acount of the Arteic Regions: with a history and description of the northern whale-fishery』

詳細/北海の捕鯨の歴史を書いた著書『An acount of the Arteic Regions』の中で雪の結晶スケッチを掲載。
この本、図書館に現物(1969年のリプリント物か)があって、閲覧しました。感激(^o^)丿。
少しラブリーなくじらの絵のスケッチもあります。

私見ですが、スコレスビーのスケッチは土井利位に比べて、工芸っぽいです。北欧の藁でできた雪の結晶オーナメントやスワロフスキーのクリスタルの雪の結晶オーナメントみたい。立体的に描かれているものも多いからでしょうか。

雪の結晶の写真集とスコレスビー、利位のスケッチを比べると、スコレスビーよりも利位の方が写実的、「線」で結晶の特徴を捉えている印象を受けます。

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2008年3月10日 (月)

雪の結晶とある国民的キャラクターの関係

Bentleysazaesan2 江戸時代、古河藩の殿様土井利位(どいとしつら)は雪の結晶を観察して180余りの結晶スケッチを『雪華図説』『続雪華図説』として刊行しました。

利位による雪華や、アメリカのベントレーによる2000余りの結晶写真を眺めるたびに、雪の結晶の形はいろんなパターンがあるなあって、自然が作り出す御業(みわざ)に感動します。

雪の結晶は中谷宇吉郎博士他によって代表的な形に名前が付けられ分類されているのですが、なかなか覚え切れません。そのため、ごく自然に、自分自身が目に留まる形を勝手に名前をつけて覚えていったりしています。その一つが、この形↑   
    
ある国民的キャラクターを思い出しませんか。
そう、サザエさん! 陽気なサザーエさん、のあの髪型にそっくり。
真ん中が六角形なので、「六角サザエさん」と私はひそかに呼んでいます。
この六角サザエさん。代表的な形の一つのようです。

Toshitsurasazaesan土井利位もしっかり描いているのです。→
もちろん江戸時代にさざえさんはないので、利位はこの形をみて「サザエさん」と呼んだことはないわけですが。

Scoresbysazaesan 私が、土井利位と並んで雪の結晶スケッチの世界三大巨匠と思っているスコレスビーも1820年に出版した本の中で六角サザエさんを描いているんですよね。  スコレスビーのスケッチ→

互いに別の時空間にいた3人が雪の結晶に惹かれ、同じ形を遺しているってことがなんだかうれしいのです。
彼らも、たくさんの雪の結晶をスケッチや写真に納める作業上、分類のため命名をしていたものがあるはず。何に見立てて、どんな名前をつけて識別していたのかなって知りたくなってしまうのです。

画像は著作権フリー(パブリックドメイン)となっているものを貼っています。
一番上のベントレーによる写真と一番下のスコレスビーによるスケッチはNOAA PHOTO LIBRARYより。
真ん中の土井利位による雪華はThe New York Public Library Digital Galleryより。

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2008年3月 8日 (土)

雪の結晶を観察した人たち(その7)---ロゼッティと司馬江漢

雪の結晶を観察した人たち(その6)の続きです。

7)1681 ドナト・ロゼッティ(Donato Rossetti)、『La figura della neve』で、スケッチ入りで結晶を5種類に分類。

人物/イタリアの神学者、数学者。
掲載文献/『La figura della neve』(1681)

詳細/チューリンの宮廷に6年間滞在中に、雪の形についての研究をしてこの本を出版したこと。雪の結晶を5つの型に分類していること。平板状結晶のスケッチが顕微鏡写真から写し取ったのではないかと思うほど表面や内部の構造が描かれているということを小林禎作は著書『雪華図説考』の中で述べています。
ロゼッティが描いた10個の結晶図を見ると、確かにベントレーの写真集から写したのではないかと思うほど精緻!

翻訳本/日本で翻訳された本はなさそうです。

ネット閲覧/残念ながらネットでこの原典を閲覧できるところはみつけられず。イタリアの図書館には所蔵されているところは何箇所かあるのですが、オンラインで公開はまだしていないようです。

転載文献/ロゼッティの描いた結晶図は、『scheekrystalle』(ヘルマン)、『氷と雪』(加納一郎)、『雪』田口竜雄、『雪華図説考』(小林禎作)などで見られます。

8)1796 司馬江漢(しばこうかん) 顕微鏡で覗いた雪の結晶のスケッチを銅版画で描く。

人物/江戸時代の絵師。日本での銅版画の創始者。
掲載文献/『天球全図』(1796)

詳細/一ページの中に9種の雪の結晶のスケッチが描かれています。

以顕微鏡観雪花圖と書かれているので、顕微鏡で覗いて描いたものに間違いないでしょう。驚くのはその形のバラエティ。六花の形だけではなく12花になったもの、針状、ピストルの砲弾状のものもあることです。いずれも、現代では結晶がそういう形になることは知られていますが、当時、固定観念を持たずにいろんな形をみつけて記した素直さが素晴らしいと思います。
雪ハ六出ヲナス、或イハ十二又二十四、皆六数ヲナス、蘭書麻尓智業杜ト云書に図アリ、其形チ数品、彼国五十余度ニシテ寒土ナリ、故ニ日本ニ未タ見ザル雪ノ形チ多シという文も添えられています。「麻尓智業杜」に「マルチネット」とルビが振ってあります。
土井利位と鷹見泉石が雪の結晶観察に取り組むきっかけとなったマルチネットの本のことかなと思ったのですが、年代が合わないことと、司馬江漢の記述ではマルチネットが人物名ではなくて書名となっているので別物なのでしょう。

ネットで閲覧/京都大学付属図書館が所蔵&ネットで公開しています。
http://edb.kulib.kyoto-u.ac.jp/exhibit/k150/image/01/k150s0001.html 。
ぜひご覧ください。

書籍としては/1994年に出版された『司馬江漢全集3』に『天球全図』もこの結晶図が収録。出版が比較的新しいので多くの図書館でみつけられるでしょう。

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2008年2月27日 (水)

雪の結晶を観察した人たち(その6)---マルテンス

雪の結晶を観察した人たち(その4)の続きです。

6)1675 フリードリッヒ・マルテンス(Friedrich Martens)24種ほど。結晶の形と寒さとの関連に言及。

人物/ドイツの旅行家。
掲載文献/『Spitzbergische oder Groenlandische Reise Beschreibung : Gethan im Jahre 1671』(1675)。
現在取り寄せ可能かわかりませんが、紀伊国屋書店のbookwebではこちらに
2002年に出版されたSpitzbergische oder Groenlandische Reise Beschreibung : Gethan im Jahre 1671. Neu hrsg. u. eingel. v. Volker Matthies のデータがあります。

詳細/この本は、マルテンスが1671年に捕鯨船に乗り、スピッツベルゲン、グリーンランドへ遠征した時のことをまとめた見聞記。極地方で見た雪の結晶もスケッチして、形と気温との関連に言及しています。

彼が雪の結晶の研究史上にきずいた功績は、とくに結晶形と天候との関係をあきらかにしたことで、(一)寒さがきびしいときには雪は細長い槍状または小粒状をなすこと、(二)寒さが弱いときは雪華は星状をなしシダ状がいちじるしくなることなどを指摘している。(『雪』加納一郎より)
小林禎作氏は『雪華図説新考』の中で、ヘルマンの『scheekrystalle』を引用し、図入りでこう述べています。

彼の描いたスケッチは、技法的には不満足なものであるが、雪が降ってきたときの気象状況と関連させて雪の形を述べていることは、とくに注目に値する。即ち、<降雪に際して寒さが厳しいと、雪はNü1にみられるように槍状の小粒として降る。寒さがゆるむと、雪はNü2にみられるような、鋸歯をつけた羊歯状の星型をして降る。>

翻訳本/日本語で訳された本はなさそうです。

ネット閲覧/
ありがたいことに全頁閲覧できます。そのサイトはGDZ(Gottinger Digitalisierungszentram)。ドイツにあるゲッティンゲン州立大学図書館のHP
 http://gdz.sub.uni-goettingen.de/(ドイツ語&英語)。
こちらのページが、このマルテンスの本のトップページになります。
雪の結晶のスケッチのページは「151:11」にあります。辿るには、「Pageview」がグレーの色になって選択されていることを確認。中央の「1:1」となっている小窓の右の▼を辿って「151:11」を小窓に出す。すぐ右側の本が開いた状態の絵に矢印があるオレンジ色の小窓をクリック。すると、「151:11」のページが開きます。
マルテンスによる雪の結晶図、きちんと分類されていますよね。
精密というよりもペンでちょこちょこって描いた絵のようなタッチにみえますが、(Nü4)や羊歯状の(E)の絵がすごくラブリー。ぜひご覧ください。

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2008年2月24日 (日)

雪の結晶を観察した人たち(その5)---番外編、みなさんと私

Kogayukikessyou 雪の結晶を観察した人たちを年代順に追っています。
続いてはフリードリッヒ・マルテンスになるのですが、番外編です。というのも
昨日2月23日、古河歴史博物館で開催中(今日まで)の雪の殿様展にうかがって、ペットボトルで雪の結晶を作る体験教室に参加させていただいたからなのです。

教えてくださるのは平松和彦氏。北海道旭川西高等学校で教鞭をとられながら、様々な場でペットボトルによる雪の結晶作り他の実験指導をされ、日本雪氷学会の賞他も受賞されている先生です。

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2008年2月22日 (金)

雪の結晶を観察した人たち(その4)---フック

5)1666 ロバート・フック(Robert Hooke)が『Micrographia』で初の顕微鏡によるスケッチを24種ほど掲載。

人物/イギリスの物理学者。
掲載文献/『Micrographia』(1666)

詳細/調べてみて文句なしに面白かったのがこのフックです。ヘルマンの『scheekrystalle』で紹介され、日本の各書(cf.2/17の記事)でも掲載されていましたが、ヘルマンの本でも他の本でも掲載は図版の一部にしかすぎなかったんです。

Robertこちらが『Micrographia』の1ページ。六角形の雪の結晶のフォルムがかなり繊細克明に描き分けられているのがわかりますね。
ヘルマンをはじめ、日本の各書で紹介されていたのは上部のFig2(3段で描かれた雪の結晶)。Fig3(右下のヒトデみたいなもの)の掲載はありません。

このページには6種のスケッチがあります。

『Micrographia』は、ありがたいことに『ミクログラフィア 微小世界図説』として翻訳本が出版されています。そこから図に添えられた解説を紹介しましょう。
(青字は引用部分)

Fig2は
 顕微鏡で見たさまざまな雪の形〔結晶〕
Fig3は、ある雪〔の結晶〕を顕微鏡で見たところ
この画像では少し切れていますが、左上の葉っぱみたいなものがFig4。凍った水を顕微鏡で見た時に、その表面に見出された形
その下のFig5が、凍った水表面に見出されたもう一つの形
そして、この画像では完全に切れてしまっていますが、この下にFig1とFig6があります。
Fig6は、
凍った水を顕微鏡で見たときに見られる模様
驚くのはFig1です。なんと、凍った尿の表面を顕微鏡で見た時に、その表面に見出された形
Fig1も綺麗です。でも、いくらなんでも、凍った尿を顕微鏡でみなくても・・・・・。

『Micrographia』でフックは、いろんなものを顕微鏡で覗いています。髪や織物やダ二や・・・。
子供がお菓子屋で1000円以内で好きなお菓子を買っていいよ、って言われてあれこれ手に取るみたいに、顕微鏡という魔法の筒を手に入れたフックが、何を覗こう、これはどんな風に見えるんだ? じゃあ、これは?と興奮していろいろ試した様子、ワクワクして顕微鏡を覗く姿が目に浮かびます。

翻訳本/『ミクログラフィア 微小世界図説』ロバート・フック著、永田英治・板倉聖宣訳(仮説社 1985)
1984にも仮説社から出版されていますが、原寸大で再現したのが1985年版。

ネット閲覧/

①『Micrographia』の本そのものが公開されているサイト。
University of Wisconsin Digital Collectionsというサイトでは、フックのこの『Micrographia』を全頁閲覧できます。(2008.2.22現在)
『Micrographia』の目次はこちら
http://digicoll.library.wisc.edu/cgi-bin/HistSciTech/HistSciTech-idx?id=HistSciTech.HookeMicro になります。

フックが使用した顕微鏡の図は、page Schem:Ⅰ
雪の結晶の図のページは、page Schem:Ⅷ
それに関する文章のページは、P91~92

原本をそのまま写真撮影しているみたいですね。筆のタッチもリアルに楽しめます。

②フックのスケッチを図案にしているサイト。


Paper Snowflake,comは、子供向けに雪の結晶の工作のパターンを紹介するとてもポップなサイトです。この中に、フックのスケッチを元にした雪の結晶図案が取り上げられています。

http://www.papersnowflakes.com/historypics.htm こちらが歴代の雪の結晶観察者のスケッチからのデザインのインデックスですが、この中の#9~#33がフックのスケッチをベースにしています(Baltholinの名前はミスだと思います)。

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